ミニバス 松本遠征
7月16日
朝5時起きで支度を整え加藤板金から借りたマイクロバスに乗り新子田のセブンイレブンに向かう
5時半集合でギリギリ間に合った
出発式を行い小須田さんを先頭に3台で連なって行く
途中長和の道の駅に寄りトイレ休憩
7時半頃松本へ到着
空いているので邪魔にならないところでバスを停める
早速アルファードからキャドッ8を出してセッティング
そそくさと先ずは浅間温泉へ向かう
そこから北上して美鈴湖への登り口を見つけに行く
北洞、南洞というところから登り始めるが道が分からず南洞に行く
が、とんでもない劇坂でついて登る
車一台分で農道、かつ途中は泥になりここは違うと諦めてはいるが上に道が有るので
ひたすら登る。距離にして500メートル、時間で5分くらいで舗装路に出た
緩やかな勾配なのでロードに乗り進む
上ったり平らになったり起伏の有る道だ
一度下ってまた上ると美鈴湖に到着
確か喫茶店があったよなぁと思っていたら美鈴湖の入り口にあった
時間が早く空いていないがこちらも試合時間が迫っているのでさっさと下る
今度は途中に見つけた道を下りる。なかなかの坂だ。
神社の裏に出ると地元のおじさん達が集まって片付けをしていた
挨拶しながら松本総合体育館に向かう
結局試合開始には間に合わなかったが途中からでも応援背徳出来た
クラスが変わるとこんなにも違うのかっていうくらい相手は強かった
試合が終わり再び走りに行く
今度は道を覚えた神社から登る
今だに片付けが終わらないようでごった返していた
自転車通るよと声を上げらながら通過して行く が、道を塞ぐように3トン車が止まっている
ゆっくり脇を通り抜ける
そんなにキツくない坂を登っていると上から軽自動車が下ってくる
通れないよと思いながら脇に寄る
先程通っているので美鈴湖までの道は安心だ
喫茶店手前で一台自転車が前を走っているが追いつけず
喫茶店にはロードバイクがラックに2台かかっていた
汗だくになりながら店に入りドリンクを注文
オレンジジュースを頼んだら皮までミキサーされて出てきた
美味しかったが驚いた
店内にはお客が1人ご飯を食べながらツールを見ていた
マスターはレース好きらしくブエルタに昨年行ったそうだ
子供いなければ好き勝手出来ていいなと思った
それから少し上ると美鈴湖の自転車競技用トラックがあったので寄ってみる
記録会をしていたらしくかなりの人がいた
そのまま美ヶ原高原に向かって登っていく
時間が無いし坂はキツく失敗したと後悔しながらゆっくりと登って行くが
4キロの標識のところでUターン
お昼過ぎの試合を見に行く
合計しても30キロちょっとしか走れなかったが翌日にJCRCがあるので
良いトレーニングになった
第7回EQAクリテリウム
前日から用意していたがだらけて終わらないまま日付けがかわる
仮眠して向かう事にするが寝坊して出発が遅れた
2時の予定が3時になってしまう
佐久平から高速へ
のんびり80キロで走って行くと煽られる
甘楽のパーキングでまた仮眠
藤岡で降りて下道で向かうがナビが変、かなり遠回りさせられる
埼玉県に入り道の駅で休憩するがその時点で6時半頃
確か6時半から受付開始だからと飛ばしていく
ナビがまたオカシイ
とりあえず熊谷スポーツ文化公園に来たのでコンビニを探す
少し先にセブンイレブンが有ったのでぱんと氷、スポーツドリンク、水2リッターを購入
またナビに従っていくが場所が違う
記憶を辿ってウロウロすると同じ様な車を発見、その後ろを付いていくと見慣れた道に出た
ローソンがあるに…
開会式の会場にも駐車出来るけど全部終わらないと出れないそうなので奥の駐車場の端っこにバックで駐車する
雨が降ってきそうな天気になってきた
ローラー台を持ってきたがすぐに始まる訳では無いので周りを走ってアップ。
開会式が始まるがマイクの調子が惡くよく聞こえない
ビギナーライトのクラスなので先ずは集団走行の練習から
2列で走って先頭交代をして行くのだがこれが難しい
全く見知らぬ人同士でやるのでぎこちない
次は3人づつ組になってローテーションの練習
他の二人が友人同士で有ったので話しやすくて助かった
ガンガン間に入ったりできて良かった
並走の時はイン側の人がプレッシャーを与えると言われてやってみると確かにストレスが来る
後ろを付いて行く時は気にしないけれど差し込みすぎても危ないそうだ
昨年の参加の時も知り合った人も言っていたが関東は山に行くだけで30キロ走るそうだ
ほとんど平地だから簡単に200キロなど走ってしまうそうだ
こちらは5キロ走れば山しか無いと言ったら羨ましがっていた
俺は平地の方がいいよ
練習走行が終わって3グループに分かれて模擬レースになった
先ほどの二人とは別グループで有ったので決勝で会いましょうと勝手に冗談を言って笑いあう
模擬レースは全7周だったかな
プロの方がペーサーになって4周回っってから残りでレーススタート
昨年の参加の時、ローリングスタートだからと言って後ろにいたら全然前に行けなかったので
今回はガシガシ前に出て行く
リアルスタートで前から3番目あたりだが、6周目に力が無くなり抜かれる
せっかく二人から応援してもらっていたのに恥ずかしいわ
最後のストレートで気を抜いたら危うくゴールライン手前で抜かれそうになった
結果6位と決勝には行けなかった。5位から8位までBグループになってしまう
足がガクガクしていたが次に二人が走るので応援に向かう
どうも前に出て行かないままリアルスタート
6周目のゴール前ストレートがえらく遅い
はて?と思っていたらまだ走っていた
ホッと一安心できた
結果10位以降のためまた別グループになってしまった
どうも前を走っていた子が落車したらしくそれで後続は止まらざるを得なかったそうだ
少し二人と話しをして腹ごしらえをとなった
自分は買って来てあるのでと一緒の食事を断って別れる
車に戻ってパンを詰め込んで仮眠を取る事にする
二人のレースが始まるかなと思い早いけど会場に戻ったが二人が居ない
マジかよ、と思って心配しているうちに模擬レース順位決定戦スタート
今回は一周ローリングしてスタートだが全10周で行われる
かなりキツそうで周回遅れが出たがその人はレースから降ろされた
JCRCで食らったあの悲劇が思い起こされる
最初から突っ込んでいくしか無いと決め、脚はこれくらい持つわと思い込む
レーススタート、今だ二人の姿は見えず
ローリングスタートは短いからとりあえず前に出て行く
コーナーは外でも中の人にプレッシャーを掛けてラインを入れさせる
そしたら二人の応援の声がした❗️何してんの〜勿体無いよ〜〜
などと思いつつリアルスタート
前に2人出ているのはわかったがついて行くのが精一杯
7周目で抜かれその人の後ろに陣取るがまた抜かれた
最終回周とりあえず前の人に食らいついてバックストレート、ゴールまであと50メートルで右に出て踏み込む
脚が回らなくなっているが腰を上げダンシング前の人を抜いてもなお踏んでいると横から誰かキター
マズイと思いながら全力で踏む
抜かれることなくゴール
脚がガクガクしてまともに立ってられない
慌ててバイクラックに掛けてテントの下へ
歩けない。2人にお礼を言いたいけど立ち上がれないくらい両太ももがしびれた
結果が出たのは早い人達のレース後であった
リザルト見てびっくり
4位だった
更にびっくりしたのが上位3名まで表彰式があると手書きされていた
ショックを隠しきれず駐車場に戻る
でも勿体無いから近所をグルっと一周して帰る事にする
途中マキ自動車が近そうだったのでナビで検索して向かうが思ったより時間かかって通り過ぎる
日帰り温泉を探してまたマキ自動車から13キロひた走る
入場料1,000円越えの良い感じの温泉だった
そこから一番近い高速に乗り下仁田まで
サービスエリアによりパンを買ってかじりながら帰る
そうこうしていたら計測チップを返し忘れていたことが判明
罰金1万円だな
とりあえず新子田に午後5時到着
荷物を降ろして終了
シクロパビリオンに電話してみたが誰も出ない…嫌われたか
翌日メールしてみると連絡がきたが
メールを見てはいないようで話が噛み合わなかった
早急に返却する旨とご迷惑お掛けしましたと平謝り
今後参加禁止かと思っていたら何とか許してくれそうな感じ
出来たらまた出たいなぁ
ロングライド
ロングライド
朝6時から田んぼに行き水漏れを見て寺島の家へ