第7回EQAクリテリウム
前日から用意していたがだらけて終わらないまま日付けがかわる
仮眠して向かう事にするが寝坊して出発が遅れた
2時の予定が3時になってしまう
佐久平から高速へ
のんびり80キロで走って行くと煽られる
甘楽のパーキングでまた仮眠
藤岡で降りて下道で向かうがナビが変、かなり遠回りさせられる
埼玉県に入り道の駅で休憩するがその時点で6時半頃
確か6時半から受付開始だからと飛ばしていく
ナビがまたオカシイ
とりあえず熊谷スポーツ文化公園に来たのでコンビニを探す
少し先にセブンイレブンが有ったのでぱんと氷、スポーツドリンク、水2リッターを購入
またナビに従っていくが場所が違う
記憶を辿ってウロウロすると同じ様な車を発見、その後ろを付いていくと見慣れた道に出た
ローソンがあるに…
開会式の会場にも駐車出来るけど全部終わらないと出れないそうなので奥の駐車場の端っこにバックで駐車する
雨が降ってきそうな天気になってきた
ローラー台を持ってきたがすぐに始まる訳では無いので周りを走ってアップ。
開会式が始まるがマイクの調子が惡くよく聞こえない
ビギナーライトのクラスなので先ずは集団走行の練習から
2列で走って先頭交代をして行くのだがこれが難しい
全く見知らぬ人同士でやるのでぎこちない
次は3人づつ組になってローテーションの練習
他の二人が友人同士で有ったので話しやすくて助かった
ガンガン間に入ったりできて良かった
並走の時はイン側の人がプレッシャーを与えると言われてやってみると確かにストレスが来る
後ろを付いて行く時は気にしないけれど差し込みすぎても危ないそうだ
昨年の参加の時も知り合った人も言っていたが関東は山に行くだけで30キロ走るそうだ
ほとんど平地だから簡単に200キロなど走ってしまうそうだ
こちらは5キロ走れば山しか無いと言ったら羨ましがっていた
俺は平地の方がいいよ
練習走行が終わって3グループに分かれて模擬レースになった
先ほどの二人とは別グループで有ったので決勝で会いましょうと勝手に冗談を言って笑いあう
模擬レースは全7周だったかな
プロの方がペーサーになって4周回っってから残りでレーススタート
昨年の参加の時、ローリングスタートだからと言って後ろにいたら全然前に行けなかったので
今回はガシガシ前に出て行く
リアルスタートで前から3番目あたりだが、6周目に力が無くなり抜かれる
せっかく二人から応援してもらっていたのに恥ずかしいわ
最後のストレートで気を抜いたら危うくゴールライン手前で抜かれそうになった
結果6位と決勝には行けなかった。5位から8位までBグループになってしまう
足がガクガクしていたが次に二人が走るので応援に向かう
どうも前に出て行かないままリアルスタート
6周目のゴール前ストレートがえらく遅い
はて?と思っていたらまだ走っていた
ホッと一安心できた
結果10位以降のためまた別グループになってしまった
どうも前を走っていた子が落車したらしくそれで後続は止まらざるを得なかったそうだ
少し二人と話しをして腹ごしらえをとなった
自分は買って来てあるのでと一緒の食事を断って別れる
車に戻ってパンを詰め込んで仮眠を取る事にする
二人のレースが始まるかなと思い早いけど会場に戻ったが二人が居ない
マジかよ、と思って心配しているうちに模擬レース順位決定戦スタート
今回は一周ローリングしてスタートだが全10周で行われる
かなりキツそうで周回遅れが出たがその人はレースから降ろされた
JCRCで食らったあの悲劇が思い起こされる
最初から突っ込んでいくしか無いと決め、脚はこれくらい持つわと思い込む
レーススタート、今だ二人の姿は見えず
ローリングスタートは短いからとりあえず前に出て行く
コーナーは外でも中の人にプレッシャーを掛けてラインを入れさせる
そしたら二人の応援の声がした❗️何してんの〜勿体無いよ〜〜
などと思いつつリアルスタート
前に2人出ているのはわかったがついて行くのが精一杯
7周目で抜かれその人の後ろに陣取るがまた抜かれた
最終回周とりあえず前の人に食らいついてバックストレート、ゴールまであと50メートルで右に出て踏み込む
脚が回らなくなっているが腰を上げダンシング前の人を抜いてもなお踏んでいると横から誰かキター
マズイと思いながら全力で踏む
抜かれることなくゴール
脚がガクガクしてまともに立ってられない
慌ててバイクラックに掛けてテントの下へ
歩けない。2人にお礼を言いたいけど立ち上がれないくらい両太ももがしびれた
結果が出たのは早い人達のレース後であった
リザルト見てびっくり
4位だった
更にびっくりしたのが上位3名まで表彰式があると手書きされていた
ショックを隠しきれず駐車場に戻る
でも勿体無いから近所をグルっと一周して帰る事にする
途中マキ自動車が近そうだったのでナビで検索して向かうが思ったより時間かかって通り過ぎる
日帰り温泉を探してまたマキ自動車から13キロひた走る
入場料1,000円越えの良い感じの温泉だった
そこから一番近い高速に乗り下仁田まで
サービスエリアによりパンを買ってかじりながら帰る
そうこうしていたら計測チップを返し忘れていたことが判明
罰金1万円だな
とりあえず新子田に午後5時到着
荷物を降ろして終了
シクロパビリオンに電話してみたが誰も出ない…嫌われたか
翌日メールしてみると連絡がきたが
メールを見てはいないようで話が噛み合わなかった
早急に返却する旨とご迷惑お掛けしましたと平謝り
今後参加禁止かと思っていたら何とか許してくれそうな感じ
出来たらまた出たいなぁ