〜備忘録〜

日々の出来事を思い出して

12月10日忘年会翌日ダイエットライド

前日の忘年会で増えた分を落とすべく寒空の中出発

またも用意で手間取りスタートは10時に近い

先週と同じように塩名田を経由していく

今回は会社に有る車を引き取りに行くのが目的である

先週のレースでクリートがはまらなかった

それが気になり違う靴で走る

クリートがささくれていたが壊れていなかったのが気になる

もしや、とよぎる気持ちを抑えて蓬田線へ

 信号待ちで症状が出た

そのままハマらないままヒルクライムに突入

もしやもしやと思いある程度平らなお墓の辺りで止まってクリートを確認してみる

壊れていない

先週のレース前の試走の時はこちらを履いていたのだがレースは違う靴に変更した

やはりそちらは壊れていたのでは

自分を納得させるように考えていたが

乗りだすとまたもハマってくれない

まさかのシューズカバーでは?と先端を引っ張り上げる

ハマった

たったそれだけのことでレースを諦めた

凄く損していて悔しいけども

最後尾から付いていくのは結果同じだったはずだ

最初から先頭に出て行かないと

そんなことを考えながら上っていく

先週よりは楽に進んでいる気がする

と甘い考えでいたらコースが頭に入っていないためこの坂を曲がれば頂上だよなどと呟きながら曲がるとまだ先が

ふらふらしながら走り続ける

やっとこ頂上を乗り越えてしばしの下り坂で休む

先にはまたも12パーセントの上り坂

こんちくしょーと上っていく

上の方に人影が見えた気がしたが近づいて行くと誰も居なかった

相変わらず藪の中には廃車がたくさん有る

ヒイヒイ上りきるとまた下り坂

実家を越えて下り続ける

野馬除けのカーブで手を合わせ更に下って行く

切久保に下ろうかと思っていたがそのまま真っ直ぐ進み小学校の坂を下る

自転車で下るのは何十年ぶりだろう

道が悪い

坂を下りきってUターンしてヒルクライム開始

いきなり激坂

15パーセントあんじゃね

などと呟きながらダンシングで最初の坂をクリア

緩やかになったところで下から車が上がって来た

追い抜かされて気付いたがありゃあ吉池では?

まさかこんな所は通ったりしないわと一人叫んでみる

九十九折りに来てもカーブはキツい

良くもまあ歩いて通ったもんだ

九十九折れを過ぎると勾配も緩やかに

下ってくる車がいた

女性だったがこんな道通るんだ

しばらくすると下から車が上がって来る音がする

白いBBだった

若い男性が運転していた

こんな所を自転車コギコギしているなんてと思われているだろう

終盤に差し掛かるとまた勾配がキツくなり、カーブは石畳の様になっている

そこを過ぎても最後の激坂が待ち受ける

もうシッティングでしか進めない

登り切って旧試験地前で塩分プラスを食べる

無いよりはましな補助食

口に入れると同時に後ろからトラクターの音が

振り向くとこちらに向かって走って来る

泥をまき散らしながら

慌てて走り出すとまたクリートがハマらない

左右共

軽い下り坂なのでカバーを直しつつペダルをコギコギ

 そのまままた村長道路を下って布引温泉を通って行くことも出来るが日陰で寒そうだし車がビュンビュン通って危なそう

そのまま旧道を上っていく

清水牧場跡地の辺りから道路には泥が撒き散らしてある

トラクターが冬打ちした帰り道のようだ

泥を踏まないように進んでいく

わざわざというパン屋の前を通り過ぎる時、並んで停まっている車のナンバーを見たら県外多い

 良く買いに来るもんだ

旧保育園を曲がり下り始める

諏訪山までの上りが意外ときつい

上りきるとすぐ下り

バンバン飛ばして下るが小諸大橋まで来ると力が続かない

ハッピードリンクに寄ろうかなと考えたが無駄だと通り過ぎる

そこからの上りがまたきつい

足こさ着かないけど走って来た身に堪える

T時路を右に行かずに左に曲がり楽をする

それでも短い坂が

セブンにも寄らず街中を抜けて行く

ツルヤの前を通り会社に到着

40㎞いくかと思ったら38㎞であった

車に乗せて着替えて帰宅