〜備忘録〜

日々の出来事を思い出して

7月24日 ミニバス 群馬遠征

前日の夜、新栄開発までマイクロを借りに行く

 朝5時半に新子田のセブンイレブンに待ち合わせ

かみさんがアルファードで行くのでまたCAAD8を積み込んでいる

小須田さんを先頭に佐久インターから高速に乗る

子供達は朝から元気だ

松井田で降りて18号線を進む

安中の手前のセブンイレブンでトイレ休憩をする

朝6時半なのだが1台ロードバイクがいた

ロードバイクは高そうなのだがフラペだったのでう〜ん(・・;)て感じ

7時半過ぎに美郷町体育館に到着

早速アルファードからロードバイクを出して着替えをして準備

子供達は他の親と一緒に体育館の中に

岩村田もマイクロバスで来たと思っていたら運転手がガス屋さんの関根さん

話を聞くと猿久保のガススタの店長さんがミニバスの監督らしく、燃料代を勉強するから

代わりにバスの運転手をお願いされているとの事

子供は確かうちの長男と同い年だからミニバスなんて関係ないもんな

新潟遠征や群馬遠征、埼玉まで行っているそうだ

1時間程立ち話をして体育館の管理人にバスの移動を言われて仕方なく別れる

今日は榛名山に行ってみようと出発

ポタナビは当てにならないのでスマホのグーグルマップを使ってまずは榛名役場まで

いきなり登り始めたのでこりゃ道が違うと思い途中で脇道にそれて下ってみる

谷間に行ってしまい、すぐに急坂を登る羽目になる

とりあえず下っていけば平坦路になって榛名の役場に行くだろうとたかをくくって走り出す

グーグルマップのナビを自動車では無く歩行にしていたのが間違いだった

自動車と違って徒歩はどんな道でも進んで行けるので案内通りに行くと民家の庭先を通るような

道を進ませる

進めないので大きい道を選んで道路標識を見ながら勝手に走る

結局5キロ多く走って1時間かけて榛名の役場に到着

途中でスクーターのバイクペーサーをしている人とすれ違う

群馬は平坦でいいなぁ

榛名の役場に着くとイベントが開催されている

写真撮りたかったのに諦めて横を通り過ぎる

再度榛名山に目的地を設定して走り始める

最初から結構な上りだ

関根さんは榛名湖は下っているから行ってみたらと言っていたがそこまで行けるか心配な坂だ

もう最初の2キロでダラダラになり途中の公園でトイレ休憩かつお昼を早速食べる

まだ11時前なんだがおにぎりを2つ持参していたのでこれで補給

再出発するが坂がキツイ

インナーで回していくと勾配が緩やかになる

やったーとひたすら回していると小学校の看板が出てきた

え、ここを曲がってからスタートじゃなかったっけ⁇

前に見た地図ではここまでは平坦で小学校をすぎてから上りだと勝手に解釈していたので

真面目にshock

まあ緩やかな坂だからクルクル回してゆっくりと走る

少し走ると大鳥居が出てきた

確か初級コースがゴールのはず

少し平らになったのでスピードアップ

怪しげな民家を抜けて神社を目指す

すぐに工事の看板が

乗ったままでは超えられないので慌てて降りてついて工場区間を過ぎる

しばらく行くと神社の看板が出てきた

もう少しだと思っていたら駐車場だった

それでも上っていくと神社の入り口が出てくる

人が多いので恥かしいので行かないで横道を進む

ここからゲキ坂だから気合入れて進むと

また工事中

たまらんわと言いながらついてそこもクリア

工場区間の途中にカーブがあったのだがそこに高校生らしき二人組が原チャリを停めて

ラジオらしきものを聞いていた

暇人だなと思ったが自分も変わらないやと笑ってしまう

ダラダラ上っていくと男根岩と言う名所?があったがとりあえずゴールを目指す

上りきった、やったーと思って写真を撮って一息ついて看板を見ると榛名湖はまだ先

ここで下りになったがふと思うと帰りは上り‼️マジかよため息しか出なかった

下って湖畔に着くと曇っていてあまり景色が良くない

まあ一周してみようと走り出すと意外に上りが続く

特に後半、つづら折りがあるなんて全く知らなかった

こんなとこタイムトライアルで走るなんて無理と思いつつ登ってみると急に開けて人が集まっている

バイクがミーティングしていたり乗馬クラブが体験乗馬をしていたり馬車も走っている

一周して自販機で水を買ってボトルに入れながら周囲を見渡すとえらくべたつくカップルを発見

景色を撮るふりをして撮ってくれようとするが警戒されて撮れなかった

来た道を折り返して上り、男根岩で亜佐美お母さんにラインを送る

下っていくと工事区間の途中でまた高校生がたむろっていた

神社まで下ってそれでも神社を見てみようと人目をはばからす坂を上っていくが混み過ぎているので

諦めてまたくだる。

下りは早いが前にムーブがいて抜けない

結局大鳥居の平坦で置いていかれる

ひたすら下って榛名支所まで行くと終わっていた

ちかくの自販機でまた水を買って補充

帰りの時間を聞くとあと30分で終わるらしい

グーグルマップで目的地の設定をして平地なんで飛ばして行く

3キロ過ぎてからいきなり左に曲がる指示が出る

 どう見ても上り坂

仕方なく進んで行くが本当に合っているのだろうかと心配になる

どうも広域農道に通じていたらしく広い道に出た

こりゃ走りやすいと進んで行くと下っては上る尾根伝いの道だった

必死に飛ばして行くと見慣れた場所に出た

朝間違えていると勘違いして脇道に逸れたところだ

間に合わないと思っていたらついてから1時間近く待たされる

道具を片付けて待っていると母親と男の子が体育館の周りでウロウロしている

どうもポケモンを探しているようだ

関根さんに声を掛けてから出発

下道で帰るかと思っていたら松井田から高速だ

燃料を入れる為に平根向かうが休みの為猿久保まで行くことに

燃料代もそれほどではなく良かった

新子田のセブンイレブンで解散式

そんなことより室内清掃を進める

運良く勝彦さんから連絡があり新栄開発で引き渡し

時間があるかと言われてたが迎えが来るのでと断って帰る

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7月17日 JCRC 群馬CSC

昨日の松本から帰って来てのそのそと準備をして

寝坊して4時出発

-の西友で朝ごはんを買っていく

DVDを見ながら軽井沢を超えていく

アルファードのカーナビを見ながら長野原を進むが

道がおかしい

最短距離を行くのは良いが何故か長野原駅の前を通過

怪しいと思いつつ進んでいくと八ッ場ダムの開発現場に向かって行く事がわかった

重機が置いてあったりするので慌ててUターンして又長野原駅まで戻り

今度はスマホで道案内をさせる

空が明るくなってきた

月夜野の道の駅に5時半に到着

10台くらい車内泊の人がいる

トイレを済ませて6時まで仮眠する

6時を過ぎていそいそと山道を登って行く

案の定自走で行く人がいる

よーやるわと思いつつCSCに到着

いつも通り入場待ちの列があるので最後尾に向かう

どうせ第二駐車場になるだろうと思いつつ最後尾につくとそのままコース内に案内される

コースを横断して管理棟先から側道に入って上の方に停める

着替えをして受付に向かう

10人くらい並んでいるが一向に受付が始まらない

どうも計測チップが無いみたいでざわついている

自分のばんになったがチップはもらえた

どうも上のクラスの分が無いようだ

11時半過ぎからコースを短くしての試験走行があるという

タダで走れるのだからそれまで居ようと決める

準備して試走に出る

Fクラスは今回4周23キロを走るので体力の温存をする為に一周で止めておく

そうこうしているうちにスタート時間が迫る

スタート地点に集まっていくと小学生らが横につく

1人遅れて並んだら足から血が出ている

どうも立ちゴケをしたようだ

小学生らの父親がカメラを片手に入ってきて写真を撮っている

怪我に気づかない アホかと呆れる

一度外に出て転んだ子にドリンクがあるか聞いてきた

その子がドリンクは有るが転んだと答える

慌てて水を掛けに近づいてきた バカだわ

そんな事を横目に見ているとスタートになる

場所は中ほどからだが初めてのFクラスでのレースなので遠慮がちに走り出すと

あっという間に最後尾に

こりゃまずいと思い下りなので追いつけると思い踏み込んで行く

追いつかない(・・;)

S字を越えて上りにさしかかりリアルスタート

どんどん離されていくーとマジで2段坂をふんでいく

心臓破りの坂に行く手前の右コーナー入口でフロントをインナーにチェンジ

これがまずかった

まさかのインナーへのチェーン落ち

慌てて路肩に寄りチェーンをはめようとするが焦ってハマらない

そんな事をしているうちに後ろを走っていた数名に抜かれ本当の最後尾に

サポートバイクが後ろに止まっているので余計に焦る

去年と同じじゃないかと独り言を言いつつ

上からチェーンをつけようとするがハマらない

そう言えば下からだと早いと雑誌で見た事を思い出しインナーの下側にチェーンを掛けて逆回し

それで直ったのですぐさま飛び乗り心臓破りの坂へ

気は焦るが足が回らない

バックストレートの入口がゴールなのだがその時点で集団とすれ違う

1分差かと勝手に思ってバックストレート、メインストレートを漕ぎまくる

恥ずかしい  1人だけかなりおくれているのだから

2周目もとりあえず漕ぎまくると下りのS字で黄色い旗が振られている

落車かと思っていると小学生が左コーナーでコースアウトしていた

スタート前に転んだ子では無いようで安心

すぐに違う小学生に追いつく

2段坂まで付いて来れるなら来いやと抜かして前を引く

また心臓破りの坂へさし掛かるが前よりは少し内側を上がるようにしてみる

上がれないわけでは無い

足が持たない

3周目で大人2人に追いつく

1人はクロモリ、1人はイカツイやつだ

クロモリの後ろに付き下る

どうも後ろに付かれるのがイヤらしい

S字を過ぎるところで脇に避けられた

おれ、上り遅いのにと思いながら2段坂まで頑張る

案の定、2人に抜かれる

4周目でイカツイ人に話しかける

完走目的だからもう足切りは無いですよねと確認をする

足切りは無いでしょうと答えられそこで集中力が切れ後はダラダラと

ドンケツにならないように走る

無事ブービーとなる

試走の時間までかなりあるので初めてのレース観戦

ゴール付近が車から近いのでED、A、Bの応援をする

周回遅れまではいかないがやはりゴール地点と下り始めのすれ違いの差が出ていると

他のおじさんから2分先行しているよと声をかけている

ナニー、2分だとー全然自分の考えと違っている

そりゃ追いつけないわ

それぞれのゴールシーンを見てから試走まで時間を潰す

試走は逆走を1キロして2段坂へ下り心臓破りの坂を登るコース

足の速い人が前に居るので出来るだけ踏んで前に行く

やっぱり上りになると遅れてしまう

結局2周走って辞める

それから意見を集めると思っていたらすぐに始まらず

面倒くさいので車に戻り着替えをして帰る準備をする

がどう考えてもピットを横切らなければならず度胸が無い

30分くらいすると他の人が降りて行ったので慌てて後を追いかける

無事脱出できた

そこから高崎市までドライブ

40キロあるが来週、ミニバスの群馬遠征が有るので下見に行った

ガルパンを見ながら1時間程走る

途中でセンチュリーが後ろに付きずっと一緒に来る

たまんないのであと少しで到着なのに脇道にそれる

それが良かったのか目的地の美郷総合体育館に到着

南側の道が工事中で片側の交互通行に

ぐるっと一周してみるとバスが入れるのは一箇所しか無い

周りを2周して帰路につく

下道で安中に抜け妙義松井田から高速に乗る

下見できて良かった

JCRCも完走出来て良かった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミニバス 松本遠征

7月16日

朝5時起きで支度を整え加藤板金から借りたマイクロバスに乗り新子田のセブンイレブンに向かう

5時半集合でギリギリ間に合った

出発式を行い小須田さんを先頭に3台で連なって行く

途中長和の道の駅に寄りトイレ休憩

7時半頃松本へ到着

空いているので邪魔にならないところでバスを停める

早速アルファードからキャドッ8を出してセッティング

そそくさと先ずは浅間温泉へ向かう

そこから北上して美鈴湖への登り口を見つけに行く

北洞、南洞というところから登り始めるが道が分からず南洞に行く

が、とんでもない劇坂でついて登る

車一台分で農道、かつ途中は泥になりここは違うと諦めてはいるが上に道が有るので

ひたすら登る。距離にして500メートル、時間で5分くらいで舗装路に出た

緩やかな勾配なのでロードに乗り進む

上ったり平らになったり起伏の有る道だ

一度下ってまた上ると美鈴湖に到着

確か喫茶店があったよなぁと思っていたら美鈴湖の入り口にあった

時間が早く空いていないがこちらも試合時間が迫っているのでさっさと下る

今度は途中に見つけた道を下りる。なかなかの坂だ。

神社の裏に出ると地元のおじさん達が集まって片付けをしていた

挨拶しながら松本総合体育館に向かう

結局試合開始には間に合わなかったが途中からでも応援背徳出来た

クラスが変わるとこんなにも違うのかっていうくらい相手は強かった

試合が終わり再び走りに行く

今度は道を覚えた神社から登る

今だに片付けが終わらないようでごった返していた

自転車通るよと声を上げらながら通過して行く が、道を塞ぐように3トン車が止まっている

ゆっくり脇を通り抜ける

そんなにキツくない坂を登っていると上から軽自動車が下ってくる

通れないよと思いながら脇に寄る

先程通っているので美鈴湖までの道は安心だ

喫茶店手前で一台自転車が前を走っているが追いつけず

喫茶店にはロードバイクがラックに2台かかっていた

汗だくになりながら店に入りドリンクを注文

オレンジジュースを頼んだら皮までミキサーされて出てきた

美味しかったが驚いた

店内にはお客が1人ご飯を食べながらツールを見ていた

マスターはレース好きらしくブエルタに昨年行ったそうだ

子供いなければ好き勝手出来ていいなと思った

それから少し上ると美鈴湖の自転車競技用トラックがあったので寄ってみる

記録会をしていたらしくかなりの人がいた

そのまま美ヶ原高原に向かって登っていく

時間が無いし坂はキツく失敗したと後悔しながらゆっくりと登って行くが

4キロの標識のところでUターン

お昼過ぎの試合を見に行く

合計しても30キロちょっとしか走れなかったが翌日にJCRCがあるので

良いトレーニングになった

 

 

 

 

 

 

 

 

 

部品士研修

12日から15日まで八王子のシャノン21にて部品士1級の検定用研修に参加
総勢14人、北は東北海道から南は南九州まで一同に集まった
研修自体は時間が足りないとのことで駆け足で行われた
もう覚えきれない位の量で参った
居眠りはじめる始末
それでも隣の人達と話しはできたからまだましだろう

問題は帰りに起こった
少し早めに終わり雨の中バスで送迎されたのだが
八王子駅で何となくグリーン車のキップを買って電車に乗ったが快速列車のくせに時間がかかる
こりゃ新幹線乗れない?次のに変更?等と考えていたら
ぎりぎり東京駅に着いた
乗り換え時間が余りなく移動でほぼ終わってしまった
お土産買ってないから駅弁屋にあった物を買い込む

そしていよいよグリーン車に乗車
キップを片手に席を見つける
かなり豪華だ

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足元も広い


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ちゃんとコンセントも付いていた
シートはリクライニング電動
読者灯も付いていた

リラックスして本を読んだりうたた寝したり
リクライニングしすぎて後から乗ってきた人に指摘され戻したり

そこまでは良かったが佐久平駅に着いて降りるときだ
キップが無い(◎-◎;)
リュックもどこもかしこも無い
仕方なく改札口の駅員さんに事情を説明すると
渋々今回は仕方ないでしょうと言ってくれた
本来なら最高金額を支払うはずだったが助かった(ノД`)
次からはグリーン車はやめて指定席にしておこう

第7回EQAクリテリウム

前日から用意していたがだらけて終わらないまま日付けがかわる

仮眠して向かう事にするが寝坊して出発が遅れた

2時の予定が3時になってしまう

佐久平から高速へ

のんびり80キロで走って行くと煽られる

甘楽のパーキングでまた仮眠

藤岡で降りて下道で向かうがナビが変、かなり遠回りさせられる

埼玉県に入り道の駅で休憩するがその時点で6時半頃

確か6時半から受付開始だからと飛ばしていく

ナビがまたオカシイ

とりあえず熊谷スポーツ文化公園に来たのでコンビニを探す

少し先にセブンイレブンが有ったのでぱんと氷、スポーツドリンク、水2リッターを購入

またナビに従っていくが場所が違う

記憶を辿ってウロウロすると同じ様な車を発見、その後ろを付いていくと見慣れた道に出た

ローソンがあるに…

開会式の会場にも駐車出来るけど全部終わらないと出れないそうなので奥の駐車場の端っこにバックで駐車する

雨が降ってきそうな天気になってきた

ローラー台を持ってきたがすぐに始まる訳では無いので周りを走ってアップ。

開会式が始まるがマイクの調子が惡くよく聞こえない

ビギナーライトのクラスなので先ずは集団走行の練習から

2列で走って先頭交代をして行くのだがこれが難しい

全く見知らぬ人同士でやるのでぎこちない

次は3人づつ組になってローテーションの練習

他の二人が友人同士で有ったので話しやすくて助かった

ガンガン間に入ったりできて良かった

並走の時はイン側の人がプレッシャーを与えると言われてやってみると確かにストレスが来る

後ろを付いて行く時は気にしないけれど差し込みすぎても危ないそうだ

昨年の参加の時も知り合った人も言っていたが関東は山に行くだけで30キロ走るそうだ

ほとんど平地だから簡単に200キロなど走ってしまうそうだ

こちらは5キロ走れば山しか無いと言ったら羨ましがっていた

俺は平地の方がいいよ

 

練習走行が終わって3グループに分かれて模擬レースになった

先ほどの二人とは別グループで有ったので決勝で会いましょうと勝手に冗談を言って笑いあう

模擬レースは全7周だったかな

プロの方がペーサーになって4周回っってから残りでレーススタート

昨年の参加の時、ローリングスタートだからと言って後ろにいたら全然前に行けなかったので

今回はガシガシ前に出て行く

リアルスタートで前から3番目あたりだが、6周目に力が無くなり抜かれる

せっかく二人から応援してもらっていたのに恥ずかしいわ

最後のストレートで気を抜いたら危うくゴールライン手前で抜かれそうになった

結果6位と決勝には行けなかった。5位から8位までBグループになってしまう

足がガクガクしていたが次に二人が走るので応援に向かう

 

どうも前に出て行かないままリアルスタート

6周目のゴール前ストレートがえらく遅い

はて?と思っていたらまだ走っていた

ホッと一安心できた

結果10位以降のためまた別グループになってしまった

どうも前を走っていた子が落車したらしくそれで後続は止まらざるを得なかったそうだ

 

少し二人と話しをして腹ごしらえをとなった

自分は買って来てあるのでと一緒の食事を断って別れる

車に戻ってパンを詰め込んで仮眠を取る事にする

二人のレースが始まるかなと思い早いけど会場に戻ったが二人が居ない

マジかよ、と思って心配しているうちに模擬レース順位決定戦スタート

 今回は一周ローリングしてスタートだが全10周で行われる

かなりキツそうで周回遅れが出たがその人はレースから降ろされた

JCRCで食らったあの悲劇が思い起こされる

最初から突っ込んでいくしか無いと決め、脚はこれくらい持つわと思い込む

 

レーススタート、今だ二人の姿は見えず

ローリングスタートは短いからとりあえず前に出て行く

コーナーは外でも中の人にプレッシャーを掛けてラインを入れさせる

そしたら二人の応援の声がした❗️何してんの〜勿体無いよ〜〜

などと思いつつリアルスタート

前に2人出ているのはわかったがついて行くのが精一杯

7周目で抜かれその人の後ろに陣取るがまた抜かれた

最終回周とりあえず前の人に食らいついてバックストレート、ゴールまであと50メートルで右に出て踏み込む

脚が回らなくなっているが腰を上げダンシング前の人を抜いてもなお踏んでいると横から誰かキター

マズイと思いながら全力で踏む

抜かれることなくゴール

 

脚がガクガクしてまともに立ってられない

慌ててバイクラックに掛けてテントの下へ

歩けない。2人にお礼を言いたいけど立ち上がれないくらい両太ももがしびれた

結果が出たのは早い人達のレース後であった

 

リザルト見てびっくり

4位だった

 

更にびっくりしたのが上位3名まで表彰式があると手書きされていた

ショックを隠しきれず駐車場に戻る

でも勿体無いから近所をグルっと一周して帰る事にする

途中マキ自動車が近そうだったのでナビで検索して向かうが思ったより時間かかって通り過ぎる

日帰り温泉を探してまたマキ自動車から13キロひた走る

入場料1,000円越えの良い感じの温泉だった


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そこから一番近い高速に乗り下仁田まで

サービスエリアによりパンを買ってかじりながら帰る

 

下仁田に下りて下道をひた走る。前のNISSANノートが遅い

そうこうしていたら計測チップを返し忘れていたことが判明

罰金1万円だな

とりあえず新子田に午後5時到着

荷物を降ろして終了 

 シクロパビリオンに電話してみたが誰も出ない…嫌われたか

翌日メールしてみると連絡がきたが

メールを見てはいないようで話が噛み合わなかった

早急に返却する旨とご迷惑お掛けしましたと平謝り

今後参加禁止かと思っていたら何とか許してくれそうな感じ

出来たらまた出たいなぁ

 

 

ロングライド

朝6時から田んぼに行き水漏れを見て寺島の家へ

軽トラックに乗り換えて苗箱を立科の大島重機に返しに行く
帰って来て9時
時間があるので着替えをしてロードバイクで外を走ろうと準備を始める
お財布が見当たらず亜佐美に連絡をとり
響和のミニバスの試合会場にお金を取りにいくことにする
結局出発は10時をまわる
とりあえずボトルを2個仕様にしたので一つだけ水道水を入れておく
氷が全くなかった
野沢の体育館でお金をもらう
とりあえず目標は大河原峠まで
上の自販機で水を買えば良いと思い出撃
最初の坂でバテバテ
ヒルクライム佐久のショートのゴールで35分
目標はヒルクライム佐久のゴールに2時間
ケイデンスが50付近から上がらない
第二給水所で1時間を越す
第三給水所手前で休憩
初めての足つき
ここで12時15分
すぐ先に第三給水所があったが
そこからの坂で力が入らずバイクをついて行く
1㎞くらいついて行き管理センター手前の暖斜面から再び飛び乗りスパートかける
昨年の記録より25分遅い
そこらからだらだらゴールまで上がって行く
ゴールを過ぎてホッとしていたがまだ大河原峠は着かない
そこからさらに20分してやっと大河原峠に到着
 
大河原峠は以外と人がいて驚いたが
それ以上に驚いた事が
 
売店がやって無い 改装工事している
自販機も無い
=水の補給が出来ない
 
かなり天気が良く見晴らしはバツグンだったので写真を撮って少し休憩
天気の良いうちに下り始める
 
しかし、自分以外ロードバイクを見かけない
上ってくる最初の何キロかですれ違ったけど
 
バイクはよく登ってきた
下って行く車が幅寄せして危なかった
10キロほど下ってやっとロードバイクに会う
挨拶をしながら下る
どうもケイデンスが拾わない
スピードも怪しい
などと思いながら無事下山
亜佐美に連絡して場所を確認する
野沢の体育館にいるそうなので向かう
ついたと連絡しても出てこない
 
やっと沙羅が出て来てスポーツドリンクを貰う
そのまま中込を抜けて帰路に就く
 
北耕地を曲がり距離が足りなそうなのでリサーチパークを登る
五十貫を抜け保育園の横を通りバイパスに出る
その時点で距離が68・5キロ
足りなそうなのでヴィアーレ内を一回りして自宅まで来たが100メートル足りない
またヴィアーレを一周して走行距離を70・2キロとして帰宅
初の70キロ越えだ

貧脚ながら良く頑張れた
でも普通の人の倍は掛かっているに違いないだろう
 

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管理センター前

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 大河原峠到着時

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