〜備忘録〜

日々の出来事を思い出して

4月23日 野辺山~高崎

昨晩ケンカしたので朝5時黙って家を出る 瑞樹を高崎に送らなければならないが引越し業者さんは10時過ぎに出発予定なので 野辺山を目指す 往復したって10時前には着くであろうとのんきに出発 淡々と小海まで進んでいく カーボンホイールなだけあって脚が軽い 小海駅を過ぎてから国道に出ると歩いてる人達に遭遇 歩道をついていこうとしてチェーン落ち こんな時にとイライラしていたが何か人が多い これは韮崎からの競歩大会 よくもまあ歩いてくるわと感心しながら大会の役員の方達に挨拶しながら登って行く 途中でマイクロバスに何台かすれ違った 中を見るとリタイヤした人達を運んでいた かなりの人数だ 市場坂を登っていくがなかなか人達の最後がわからない 結局一番最後の人は野辺山のローソン手前のところにいた ただその人がコーラスの健太郎さんに見えて思わず叫んでしまったが 良く似た体格であった 特に目標にしているものはないが野辺山駅にて写真を撮り、JR最高地点でまた写真を撮り やっと帰路につく ほとんど下り坂の為バンバン飛ばして行く 競歩大会の最後尾の人には会えず 八千穂まで来た時、まだ9時前だったので少しだけ寄り道とツールド八ヶ岳のスタート地点まで 登って行き、その先にあったカフェを目指す 確か車屋を過ぎた一軒家だったよなと記憶を頼りに行ってみるが 開店どころか看板すら無い 意気消沈して南佐久広域農道を進もうとしていたが辞めて自宅に戻る様にする 9時半頃臼田駅近く これは10時回るわと必死に漕いでいく 着いたのは10時5分頃 既に引越し業者は出発していて亜佐美達も出てしまった後だった 諦めて風呂に入っていると亜佐美達が連れに帰って来た ぶつぶつ文句を言いながら高速を使って高崎へ向かう アパートに着くと既に業者さんは来ていた 慌てて鍵を開けて荷物を搬入 30分掛からずに搬入終了。業者さんに帰ってもらう 大体の配置をしてから合鍵を作りに近くのカインズホームへ 鍵の製作が30分かかるというので店内をうろつく 終わった頃はお昼だったがそこから食事する場所を探してぐるぐる車で回る どこも混んでいるしカーナビのお店は無くなっているしで最後はほか弁になった さすがに6人入れる店はなかなか無い アパートで食べようと考えてお弁当を購入したが亜佐美の仕事までの時間が無い 高速を使っても1時間半はかかる 慌てて帰って行くも何故か戻って来てから買い物に行き 結局仕事は遅刻となった

4月17日 初人間ドック

昨晩から何も食べれず初人間ドックへ向かう 佐久病院に着いたのは8時近い 既に30人以上いた 受付を済まして始めていくがなんせ待ち時間が多い ボケーっとしながら時間を潰す 最大の試練は胃カメラだった 変な麻酔をスプレーしてマウスピースを咥えて横になっているのだが なんせ唾を飲み込もうとしてしまいキツくて泣きっ面状態に 女医さんだからと甘く見ていたがとんでもない 特に異常は無いそうで一安心だが 肺活量が少なくて驚いた 3900ccって前にやっていたおじいさんが3600だったのに…

終結果は血圧が微妙に高くて要継続で様子見 レースした後のリバウンドで体重も増えていてそれが良くなかった様だ 半年で体重を2キロ落とすという契約をさせられて終了 お昼を食べて帰路に着く BMIが良く無いそうでかなりの減量が必要なようだ

4月16日 ツールド八ヶ岳

前日夜に青年会の定例会が有りがっつり飲んだ為くるまはお店に置き去り アルファードにキャドッパチを載せて今回はローラー台も回したろと載せる 亜佐美を起こして車を取りに行きつつ八千穂へ向かう 途中西友で軽量化と朝飯を購入 いつものやちほ夢の森に駐車 今回は前日受付出来なかったので忙しく着替えてリュックを背負って下る 受付をしてまた夢の森まで登って行く ローラー台やらなくても良いくらいしんどい 雨が降って来そうな様子もなくスタート地点にまた下る 荷物を預けてスタートを待つ 相変わらず開会式の三浦?さんの話は面白い 時間おしたけど 今回はバイシクル21杯で参加 40になったので初フルコースでの参加 取り敢えず足をつかずに完走を目標に 60才以上の方達と混走でスタート 速い人たちはあっという間に前に行ってしまう カーボンホイールにしたがやはり苦しいのは変わらない でもダンシング出来たりインナーローにならずに回していける ただ腰が痛い ハーフの半分では?と思うところからシッティングだと腰が 1人ぶつぶつ言いながらダンシングしたりして前の人を抜いていく 平坦な所はダンシングついでに半アタック状態で人を抜く ハーフゴール前の橋がキツイ 風が強いので前に進んでいく気がしない ハーフゴールでタイムを確認すると昨年よりかなり短縮している そこからは未知の世界 腰が痛いのでダンシングしながら人を抜いていく 途中ミニベロで登っている人に追いついたので話しかける 昨年まではMTBで登っていたそうだが今年はミニベロでだそうな ハンドル前にドリンクホルダーを付けて重そうだったが 意外と軽くて良いらしい お礼を言いつつ先を急ぐ その先も何人かの人に話しかけながら抜いていく ただクロモリに乗っているおじいさんがなかなか速い 何度か追いつき追い越されを繰り返していたがゴール手前の激坂で置いていかれる 本当に壁の様な坂で思わず叫んでしまったくらい それでもそこで3人は抜かしたが みんな良いフレームに乗っているなーと感心しながら抜かしていくのはタマラナイ こっちはエントリーグレードだから ゴールが見えたのでダンシングに切り替えて追いこむがフロントが浮いてしまう 慌てて前荷重にしてゴール 先の赤いポールまで走ってと言われたがそのまま茅野方面に 少しだけ進んで標識の下で写真を撮ってまた戻る ゴールで貰えるチョコレートが美味しい 初フルコースとしては良かったと思う 下山して荷物を引き取りそこで休憩 しっかり休んでからゆっくりと下山していくがメカニコのカーボンホイール、 なんか心配で途中途中停まっては進んでを繰り返しかなり時間が掛かってしまった ブレーキパッドが良く減っていくのがわかる 効かないわけでは全く無いんだけど経験の差なんだろうか

4月9日 ふせ込み

昨日パレットに載せた育苗箱を田んぼへ並べる 昨日の晴天が打って変わって雨空 8時から開始予定が10時になり、結果お昼からとなる 今年は奥の田んぼからはじめた 雨の後なので出来るだけ乾いた所から始める まとめて三本同時に進行し始めると育苗箱の供給が追い付かなくなる 1枚目の田んぼへの伏せ込みが終わると次の田へ 左右から同時に始めるが真ん中が決まっていないので早い者勝ちの様なものになってしまう 午後スタートという事もあってかかなり早く終わった 途中、地面が硬すぎて鍬が曲がったり、上にかけるビニールシートが破けたりしながらも 4時半前に終了した その後慰労会があったが参加している時間が無いので辞退することに 来年も午後で良くね?と思ってしまうくらい早かった

4月8日 すじまき

朝8時までに来ておけと言われたが着いたのが十分過ぎ お母さんのエブリィで筋蒔きの現場へ向かう あまり人が来ていなかった 前日に300枚ほどやってあったこともあり作業はすんなりと進んでいく 瑞樹、陽翔、久聡との4人でパレットに苗箱を積み上げていく 今年は5000枚との事であったが午前中で終了 明日は田んぼへの伏せ込み

4月6日 響和 中学入学式

朝からバタバタしながら亜佐美が準備をしている 響和と一緒に先に中学校に行かせる こちらはゆっくりと式に間に合えば良いつもりで別行動 生徒の出入り口で山本さんに会う 挨拶して歩き出すと今度は小林圭太さんにも会う 保護者の待合室に向かう しばらくすると入場の案内が来た 歩き出すと向かいの杉山さんの旦那さんと一緒になる 瑞樹が免許取れたことなどを話す 式場は入って右側に座ったらどうもクラスが違っていたようだ 毎度ながらに眠さをこらえながら式は進む 担任の先生は女の方だった 卒業生を見送ったのは5回だと言うのでベテランであろう 亜佐美はPTA会議があるので残して響和を連れて歯医者に行く 変なところに生えている歯を抜いてもらう 相変わらず先生と歯科衛生士さんの仲が悪い ま、歯科衛生士さんが辞めても歯医者さんは変えたりはしないんだけど 自分も検診のつもりで予約をして帰る

4月2日 瑞樹東京へ

朝5時位には家を出ないと渋滞に巻き込まれる!と言っておいたのに出発は7時過ぎ マックで朝メシを買ってからパラダから高速へ 外環道を通って首都高速5号線を下る いつ来ても高さがあって嫌な道だ カーナビは当てにせずGoogle Mapsを片手に進む 上野で降りて下道を進むが道が良く判らない 無理やり割り込んだりスタートダッシュで前に入ったりしながら秋葉原の駐車場に Timesの駐車場だ 到着は9時半過ぎたが丁度良かったみたいだ 車を停めてみるとビルの下に格納されるようで荷物は出せないような感じ 家族総勢で秋葉原駅に寄るが、早過ぎて店が開いてない 仕方ないので瑞樹の会社を教えつつ秋葉原の街を歩く 会社を見たあとまだ時間があったので秋葉原神社を見せに行く 何とかシャッターが降りていて見れない お店かよ!等と喋りながら駅に向かい次の目的地へ 銀座の小洒落たスイーツのお店だったがまた早過ぎて開店していない 仕方なしに近くの喫茶店でコーヒーを飲んだりして時間調整 11時を過ぎたのでスイーツのお店で買い物をして今度は上野公園で花見をし.に向かう テレビでやっていたように凄い人混み 東照宮を参拝して早々に立ち去る お昼は前回寄ったステーキ屋にする さすがにハンバーグ4段はキツかった そのあとは沙羅のアニメグッズを買いにウロウロ 車を取りに行く前に瑞樹の宿泊施設の場所を見ておこうと歩いて探す 何とか車で入れそうなところだった 引き返して車を受け取り荷物を運ぶ 最後の別れでもないのでさばさばしていたが まさか一番出ないと思っていた子が一番先に出るとは考えて無かったと話しをしながら帰路に着いた