1月9日 リザルト確認
昨日の行田クリテの結果を見ないまま帰路についてしまったのでネットに無いかと探す
正直びりっけつだからあまりあてにはしてないが埼玉の自転車連盟には載っていなかった
そういえばリンク東北ってところでチップ計測していたのを思い出しホームページを見るとあった
出走19人で完走19人、順位は16位
え、後ろに3人も居たのか?というショック
まあびりっけつでなくて良かった
次はツールド八ヶ岳かな
1月8日 行田クリテリウム第2戦
前の日の夜10時過ぎから準備開始
アルファードを亜佐美が乗って行ってしまったので仕方ない
1時間ほどで乗せ終わり風呂に入りとりあえず仮眠を取る
亜佐美が寝ないで起きていてくれて午前2時に起こしてもらう
荷物を確認してDVDをセットして出発
いつものようにパラダから高速に乗る
上里SAでトイレ休憩しながら寝るところを探す
さきたま市の古墳公園に駐車場が有ることを確認し古代蓮の里にも近いこともチェック
次のインターで降りて下道で向かうことにするが降りてすぐに曲がる方向を間違える
でかい製紙会社の周りを1周して国道17号線を目指す
グーグルマップを見ながら行くのだがなんか変な道を走らされる
最短距離を進むためか
17号線に出ると昨年何度も通った覚えのある道
道の駅を過ぎてまだ進む
さきたまの古墳公園に到着
とりあえず閉鎖されたりしていなかったのでまずは安心
駐車場をひとまわりしてから古代蓮の里に向かう
またもグーグルマップを見ながら行くがなんか狭そうな道を案内する
うだうだしていて通り過ぎたりする
Uターンしてすぐに曲がる
今度は合っていたようで次第に見えてくる
イルミネーションが綺麗だったが駐車場が良く判らない
結局通り過ぎて大回りしてコンビニを探し休憩
さきたまの古墳公園を探す
そんなに離れていないことがわかり戻っていく
古墳公園について仮眠を取る準備
5時を回ってしまったが受付開始が9時半過ぎたから8時くらいに行けばとアラームをセット
だが6時のアラームで起きてしまう
二度寝して7時半過ぎに起床
トイレを済まして会場に向かう
第1駐車場は既に満車のようで第2駐車場にする
そこも半分以上駐車されていたが壁ぎわをキープ
自転車を降ろして着替える
ローラー台やろうかなと思ったがそこまではしなくてもいいと周辺を試走
心拍数もそれなりに上がってきたのでやめて受付に行く
受付も2つ並びにあったので右側に並んで進んでいくと名簿に名前が無い
よく見ると実業団選手の受付
慌てて左の受付にずれてサインをする
戻ってチップを付けてから歩いて観戦しに行く
考えていたより遠く自転車を使えば良かったと後悔
それでも上級のゴールを見てから準備に帰る
10時50分スタートと繰り上げされているがついたのは30分
すっごい寒いが他の人は仲間がいてくれてウインドブレーカーなどを直前まで着込んでいる
こちとら既に冷えきってるんだよ
3週しかないから最初から前にいるようにしよう
スタートグリッドは一番前を陣取る
中学生がスタートして1分後にビギナーがスタート
ピストルの音を聴いてから踏み出して先導バイクの真後ろにつく
もう1人右横に付けている
左クリートをはめて第1コーナーを回る
シューズカバーを今回は短い距離だから付けていない
正解だ
バックストレートでバイクがホーンを鳴らして遠ざかる
右横の人が前に出るので下ハンを持ったままケツにつく
なんか遅い感じがしてホイールがかぶってしまう
マジーと考えていると右からどんどん抜かれていく
第2コーナーに入る頃には10番以降になってしまった
田んぼの中を5回曲がりホームストレートに
もう既に先頭は計測ラインを越えている
とりあえず下ハン持ったまま漕ぎ続けるが全然差が縮まらない
当たり前だよな、向こうは集団、こちらは1人、抵抗が違う
それでも後ろから1人来た
ビリでは無かったようだがこいつに抜かされるとビリ決定
バックストレートでは後ろについてコーナーで抜き返す
でもホームストレートで追いつかれる
先に出た中学生が1人バックストレートを走っていたので追い越して第2コーナーに入って行く
前に人がいないからブレーキもかけずに突っ込んで行く
前の人に追いつきたい
ただそれだけ
後ろにいる人が前に出てくる
最終コーナーでインを取られたがアウトから被せて膨らませない様にしてホームストレートに入る
追い付かないことは判っているがありったけで足を回す
中学生が抜いていく
すると後ろの人が横に出て来る
ゴールラインまで後30メートルも無い
抜かれたのはわかったが追い越したると最後の10メートルだけスパート
あとタイヤ1つ分足りなそうなのでハンドルを投げこんだ
僅差だが最下位
もっとトレーニングしないといけないが良く判る
前の人に追いつきたかったな
終わった物は仕方ない
チップを返して参加賞をもらい車に戻る
小さい子供たちが滑り台で遊んでいた
もう十年前の事だって
さみしい気持ちを感じつつ車に自転車を乗せ帰宅するために着替える
正直にRideaのオーバルが合わないのかなー等と考えてるが
やっすい奴だがメカニコのカーボンホイール買ったしやるだけやってみんべってか
高速は上里SAまで下道で走ってスマートインターから乗って下仁田から下道
2時過ぎには着いた
仮眠して4時過ぎに起きると1面雪景色
新年会は瑞樹の自転車を借りて田園まで
有意義な一日であった
1月2日 書き初め
昨年は3人がやった書き初めだが今年は2人だけ
沙羅と響和のみだ
寺島の家にお邪魔して書き初めを見てもらう
正直自分は字が汚いし、習字はきらいだ
沙羅と響和はおっかさんに教わって凄く綺麗に書いていた
2人が終わったのでここらで1つ書かせてもらう
今年の目標ということを言っていたがいざ紙を前に字が思い浮かばない
沙羅のお手本に『理想の現実』とあったので
まずは理想の漢字を練習
3枚くらい長い紙に書いたら後1枚しかないと言われる
覚悟を決めて筆を走らせる
『理想の体重』
体重に力を入れて強調させる
下側に目標体重を書き込む
おっかさんや久聡に笑われたがこれで良いのだ
ついでにマジックで同じ事をカレンダー裏に書く
こちらの方が上手くいった
自分と亜佐美が70㌔、瑞樹が80㌔の目標を書いた
目標達成不可の場合は久聡君にPS4をあげると明記した
瑞樹も就職だし何とか痩せさせたい
カレンダーに書いた方だけ先に持ち帰りテレビの後ろにまた張り出す
昨年の目標は達成出来なかったので今年は目標達成したい
とりあえず4月までに72㌔に落とす
ツールド八ヶ岳が4月に有るのだが75㌔以上のバイシクル21杯に出る予定
申し込みしないといけないが体重がそこまで無くても良いだろう
初のフルコースだし、ハーフでも遅かったから大したことではなかろうと思っている
1月1日 善光寺初詣
朝6時起床 響和が風邪のようで医者に昨日かかったとのことも有り体調不良の為初詣を辞めることに
朝7時に久聡を迎えに行く予定だったが取りやめる
瑞樹が風呂を沸かしたので風呂に入る
9時頃亜佐美が風呂に入る
響和の体調は回復したようで初詣に向かうことに
久敏を迎えに行き高速で
スタッドレスを新調してから初の高速
12月はあまり動かなかったし
下総クリテは夏タイヤで何とか行ってきたぐらいだ
オートクルーズで80㎞設定でのんびり向かう
高速を降りてから長野市街地に入るまではすんなり進んで行くが橋を渡った信号から混み始める
よく見ると県外ナンバーが多く、2車線の左側が空いている
ぶっ飛ばして一気に県庁前の信号まで進む
信大前を曲がっていつもの信号を上り始めるとすぐに渋滞
30分位かかり何とか第1駐車場に入る
まあ、1時間いるかわからないけど
信号を渡った所に大木が有ったはずなのに切り株しかない
昨年来たときは有ったような気がしていたが
てくてく歩きながら石畳から踏み外さないように気をつけて人をどかすように進む
本堂の前までは歩ききった
本堂の前につくと人の波
こりゃー遅すぎたか、辞める?などと亜佐美お母さんと話しながらも抜け道を探す
横から割り込むわけには行かないのでまずは山門の前を横切って回り込む様に宝物殿に向かう
ここも人が多かった
素通りして亀の甲羅干しの橋まで来たがまた目の前には人の波
わざわざ下のお店まで戻って参拝するのが嫌なので山門前から横入り
そこから待つこと10分くらい
進んでは止められ進んでは止められやっと本堂に入る
何とかお参りして久敏と合流してみるが他の人がいない
少し待って西の出口に行くとすでに下って待っていた
文句を言われながら山門前を横切ってくじ引きに行く
ここ数年やっている男みくじと女みくじを7人で順々に引いていく
今年は大吉だ
中に入っていた漢字は『賢』
昨年は『翔』
確かに一歩踏み出した年であった
今年は良い年になりそうだ
昨年のおみくじを縛り付けて帰路につく
お腹が減ったので昼食を取りたいと言うのでいつものくるまやかと考えていたが
駐車場を出てから右折を間違えて左折
まあ進んだところになんか食べるところがあるだろうとたかをくくる
しばらく走るとくるまやラーメンが
狭い駐車場に車を止めて店内へ
すっごい狭い
その上満席
カウンターが小さいからテーブルか座敷に丸をして待つことにする
ところがいくら待っても呼ばれない!
後から来た3人組や4人組を先に入れてしまう
亜佐美お母さんがもう待てないと言ったがもう少し待ってよとなだめたがまた後から来た3人組を入れたのでもうダメだと亜佐美や久敏が子供たちを連れて店を出て行く
さすがにこんな対応の店は辞めようと諦め店長さんに『大勢で来てすみませんm(_ _)m』と言い残し店を出る
こんな店二度と来ないわとみんなで批難して
すぐ近くのすき家に
注文から出て来るまでに2分50秒だけだよと久聡がタイムを計る
ラーメンよりこちらで好かった
食べ終わったあと向かいのマツヤでアイスを買ってみんなで食べながら帰って行く
途中から割り込みした罰だと言う子も有れば安くても満足できたから悪いことの後には良いことか有ると言う子もある
まあ結果オーライ
だがマツヤから高速に向かう途中、またもや東和田の信号で渋滞
カーナビは須坂長野東を案内していたが無視して逆方向に行く
国道18号線を南下していく
最初は道を間違えたと文句を言われたが次第に見慣れた建物を見つけると話が弾む
下手に高速に乗らなくて良かった
いつもどおり長野インターまで戻って高速に
またオートクルーズでだらだら進む
佐久インターで降りてしまむらに寄る
そこで買い物をした後で今度はゼビオに行きまた買い物
かなり散財している
たまには良いかと話しながら帰宅
12月18日会社〜自宅
前日夜、宮島とラーメンを食べていたこともあり寒いけど乗ることにする
アルファードが車検なのでワゴンRを会社に置きに行くついでに帰りは走って来ればいい
早速分解して積込
フロントフォークの端っこが塗装剥がれを始めているのであまり前輪は外したくないが
後輪を外す手間を考えると仕方ない
会社に着き次第着替えて組み立て
やはりシューズカバーが良くない
クリートがハマらない
平原に出ると信号待ちが嫌なので先の信号を渡って戻ろうとしたが道が無い
無駄に村中を通るなら飯田市場の駐車場を横切ろうと突っ込んで行く
凍みていて良かった
歩道に出てダンシングで上って行く
橋を渡って左側通行したいが道が無い
車道は危険だ
仕方ない。右側の歩道を爆進
ツタヤの先でやっと左側の歩道の移れた
そのまま佐久インター西まで行き左折
歩道を進むが石畳のようにガタガタだ
パンクに気をつけて高速の横まで来た
一気に下って楽をしようとするも前に走っている軽トラが下りきったところで右折
スピードを一切無くす
そこからのS字カーブがきつい
右回りは良いが内側を走る左回りは道が荒れている
力が入らない
平になるとスピードアップして先を急ぐ
工事中の信号待ちからのスタートダッシュ
直ぐにスピードがダウンしてしまうが出来るだけ回し続ける
一直線に入っても回して行くけど続かない
最後はスプリントして終了
12月10日忘年会翌日ダイエットライド
前日の忘年会で増えた分を落とすべく寒空の中出発
またも用意で手間取りスタートは10時に近い
先週と同じように塩名田を経由していく
今回は会社に有る車を引き取りに行くのが目的である
先週のレースでクリートがはまらなかった
それが気になり違う靴で走る
クリートがささくれていたが壊れていなかったのが気になる
もしや、とよぎる気持ちを抑えて蓬田線へ
信号待ちで症状が出た
そのままハマらないままヒルクライムに突入
もしやもしやと思いある程度平らなお墓の辺りで止まってクリートを確認してみる
壊れていない
先週のレース前の試走の時はこちらを履いていたのだがレースは違う靴に変更した
やはりそちらは壊れていたのでは
自分を納得させるように考えていたが
乗りだすとまたもハマってくれない
まさかのシューズカバーでは?と先端を引っ張り上げる
ハマった
たったそれだけのことでレースを諦めた
凄く損していて悔しいけども
最後尾から付いていくのは結果同じだったはずだ
最初から先頭に出て行かないと
そんなことを考えながら上っていく
先週よりは楽に進んでいる気がする
と甘い考えでいたらコースが頭に入っていないためこの坂を曲がれば頂上だよなどと呟きながら曲がるとまだ先が
ふらふらしながら走り続ける
やっとこ頂上を乗り越えてしばしの下り坂で休む
先にはまたも12パーセントの上り坂
こんちくしょーと上っていく
上の方に人影が見えた気がしたが近づいて行くと誰も居なかった
相変わらず藪の中には廃車がたくさん有る
ヒイヒイ上りきるとまた下り坂
実家を越えて下り続ける
野馬除けのカーブで手を合わせ更に下って行く
切久保に下ろうかと思っていたがそのまま真っ直ぐ進み小学校の坂を下る
自転車で下るのは何十年ぶりだろう
道が悪い
坂を下りきってUターンしてヒルクライム開始
いきなり激坂
15パーセントあんじゃね
などと呟きながらダンシングで最初の坂をクリア
緩やかになったところで下から車が上がって来た
追い抜かされて気付いたがありゃあ吉池では?
まさかこんな所は通ったりしないわと一人叫んでみる
九十九折りに来てもカーブはキツい
良くもまあ歩いて通ったもんだ
九十九折れを過ぎると勾配も緩やかに
下ってくる車がいた
女性だったがこんな道通るんだ
しばらくすると下から車が上がって来る音がする
白いBBだった
若い男性が運転していた
こんな所を自転車コギコギしているなんてと思われているだろう
終盤に差し掛かるとまた勾配がキツくなり、カーブは石畳の様になっている
そこを過ぎても最後の激坂が待ち受ける
もうシッティングでしか進めない
登り切って旧試験地前で塩分プラスを食べる
無いよりはましな補助食
口に入れると同時に後ろからトラクターの音が
振り向くとこちらに向かって走って来る
泥をまき散らしながら
慌てて走り出すとまたクリートがハマらない
左右共
軽い下り坂なのでカバーを直しつつペダルをコギコギ
そのまままた村長道路を下って布引温泉を通って行くことも出来るが日陰で寒そうだし車がビュンビュン通って危なそう
そのまま旧道を上っていく
清水牧場跡地の辺りから道路には泥が撒き散らしてある
トラクターが冬打ちした帰り道のようだ
泥を踏まないように進んでいく
わざわざというパン屋の前を通り過ぎる時、並んで停まっている車のナンバーを見たら県外多い
良く買いに来るもんだ
旧保育園を曲がり下り始める
諏訪山までの上りが意外ときつい
上りきるとすぐ下り
バンバン飛ばして下るが小諸大橋まで来ると力が続かない
ハッピードリンクに寄ろうかなと考えたが無駄だと通り過ぎる
そこからの上りがまたきつい
足こさ着かないけど走って来た身に堪える
T時路を右に行かずに左に曲がり楽をする
それでも短い坂が
セブンにも寄らず街中を抜けて行く
ツルヤの前を通り会社に到着
40㎞いくかと思ったら38㎞であった
車に乗せて着替えて帰宅
12月4日 JCRC特別戦下総フレンドリーパーク
前日に青年会会計監査があり、 10時にお風呂に入ってすぐ寝て1時に亜佐美に起こされて 出発
したいが 用意が十分では無く結局20分頃再出発
出てすぐにタイヤの空気圧が気になったが時間が 勿体ないから等考えていたが ナナーズの信号を曲がりトイザらスのガススタに向かう
検問やってたらマズくねと思いながら岩村田の町を 抜ける
空気圧、見て正解
全輪が13か14回カッチンカッチン鳴っていた
かなり少なかったようだ
お稲荷さんの坂を上りナナーズの信号を曲がって パラダから高速 へ
かなり空いているがあまり速度は出さないでいたらバンバン 抜かれまくる
大型の ローリー等を抜きながらペースアップして先を急ぐ
DVDを見ながらだから オートクルーズ あって良かった
高坂サービスエリアでトイレ休憩
そこからまたひた走る
夜の外環は怖かったが無事茨城に向かえた
カーナビは当てにならないのでスマホのグーグルマップで道を辿りつつ千葉県へ
カーナビ見たら道が無いところを走っていた
時間が合わないわけだ
道の駅を探し発酵の里こうざきに行く
とりあえず場所を確認してから下総フレンドリーパークに行ってみる
カーナビがバカになり田んぼの中を走らされまた来た道を戻ったりして20分近くロス
防波堤道路を突き進んでいけば遠回りでもいけるだろとカーナビを無視
これが良かったらしく10分もせずに到着
フラットだからね~と一応駐車場を確認しておく
が、いきなりの上り坂
これはやっちまったかと思いながら上の駐車場でUターン
道の駅に向かう
トイレ休憩して仮眠
2時間は寝れるはずとアラームをセット
6時半起床
アラームの音で起こされる
コンビニで軽い食事を買って食べながらフレンドリーパークに向かう
深夜に見た駐車場まで行くと係の人が下に降りて駐車してと案内している
本部の近くの駐車場は一杯な感じですぐに帰るにはちときついと思い坂下の駐車場まで戻る
他に車が居ないので好きなように停められる
受付開始をしているようだが着替えて早速試走に向かう
停めた場所が良くてすぐにコースイン出来る
いきなりの上り坂
ここが肝心かなと確認しながら走って行く
フラットは半分近くで下り坂と上り坂をいかにスピードを出していくかかなーと考えながら3周して受付に行く
駐車場に戻ると車が増えている
かなり年配の方々が多い
3本ローラーでアップしたりしている
まあ速いんだろうな
とりあえずスタート地点に行くとタイムトライアルをしていた
小学生が居るが速度は早い
しばらくしてからいよいよ本番
ローリングスタートで1週してからスタートだ
最後尾から付いていく
徐々に前に出て行こう!
と考えていたが左のクリートが全くハマらない
ウォッ!と上から押さえてもハマってくれない
そんなことをしていると集団はどんどん先に進んで行く
下り坂で追いつくがその後のグランド周回で離れていく
クリートがハマれば気にせず踏めるのに‥
とぐりぐりシューズをねじってみるがハマらない
あっと言う間に半周近く離された
もう目の前には最後尾の人すら見えない
完全に一人旅
ギャラリーの視線が痛々しい
3周したところで辞めるかと考えていたが勿体ないから走れるところまでと気合を入れ直す
4周目で下り坂を降りたところで先頭集団が上り坂に居ることが分かりガックリ
5周目の上り坂で先頭集団が下り坂を降りきったことが分かりこのまま周回遅れになることをさとる
6周目に入ったところでリタイヤ
すっごく悔しくて情けない
まだ走れますよと係員に言われるがリタイヤ宣言する
落胆していると先頭集団が過ぎていく
やはり周回遅れにされてしまうところまで来ていたのだ
センサーを受付事務所に返しに行くと
やはり見られていたようでリタイヤを告げると驚かれる
クリートが壊れてダメですと言うと
試走の時は良かったのに残念だねえと同情される
悔しいけどもこれが現実だ
それでもゴールするところを見て行くことにする
橋の上から見ているとおいおい、かなり遅れているじゃないかよ
たらればがあったら間違い無くついて行けるはずだ
結局は遅かった4人が最終周の先頭集団にゴール手前の上り坂で周回遅れにされてDNF
9周したのにゴール出来ない方がキツいよ
やれやれと思いながら車に戻る
帰る準備をしても時間があるので他のクラスのレースを少し見ていく
年配の方々の走りを見たが自分とは全く違うと感じる
意気消沈しながら帰ることにする
DVDの音声コードが壊れているので100均で買っていこうとグーグルマップで探して向かうことにする
13㎞離れているがなぜかたいしたことが無いと思って進んで行くがかなり進んでも着かない
やっと着いたら小さいデパート
タワラヤがあったので靴下とロングパンツを探して購入
隣の100均でゴミフィルター等を物色した後コードを探す
無い
3回見直したが無い
あきらめて帰路につく
途中で発酵の里こうざきに寄って休憩
トイレの前のバイクラックにはたっかそうなロードバイクが並んでいた
金有るよな、レース出ろよ
などと呟きながら車を発進させる
朝降りたインターから乗って自宅に向かう
燃料が勿体ないから90㎞で走って行くが所々で邪魔が入る
面倒臭いので思いっきり全開して引き離してはオートクルーズでだらだら走って行く
自宅に着いたのは2時過ぎ
今年最後のレースが終わった