〜備忘録〜

日々の出来事を思い出して

8月11日 暑気払い後の車引き取り試走

先日間違えてヤフオクで落札したディープカーボンクリンチャーホイール

宿直明けの10日に到着していたのは確認してあり、11日午前中に会社へ車を取りに行くときに試走もかねて使ってみた

メカニコホイールを外してそのままのブレーキで出たらすっげーブレーキ鳴きを発生

下り坂サイコー。小諸の南保育園前の直線道路は少し下り坂

惰性付けたら足使わなくても進んでく

ダンシングするとシュータッチしているみたいだけど

メーカー不明、ハブも非分解?、ミシュランのプロ4で

重量は前後で2600グラム位

88㍉ハイトだから仕方ないしカーボンのクリンチャーで練習用が欲しかったので

シュー換えんのめんどいし

それは良いのだが午後、またも無理くり落札したサドルが来た

当日着とはクロネコ凄いわ!と感心

サドル交換はしたが面倒くさいので試走せずSELLE SMPのstratosの白

SMP、前から狙っていたのだがよく分からない位に種類があってまあ適当に安いのを選んだだけなのだが

とりあえずこんなんかなーというポジションで固定しておく

水平機を使って調整するようだ

とりあえずまた後日

7月30日 ツールド望月

申し込み開始早々に入金してナンバー、珍しく1番かと思っていたが来た書類には番号すら無かった

昨晩から雨が降降ったり止んだり、落ち着かない

先週青年会のファミレクで海に行って正解である

ただ、松本行きが茅ヶ崎行きに変更された上、雨男がいて行く先々が雨になったが…

早く帰って準備したかったが書類の出来上がりが遅く結局22時帰宅

それでも準備して雨の中、車にキャドッパチを入れる

ここで悩んだのがホイール

とりあえずメカニコカーボンを履かせてアルテのアルミを予備に積む

朝5時に出ればいいやと言いながら軽量化等のため出発は6時半過ぎ

到着は布施温泉を廻り道しながらも30分くらいで着いてしまう

集合場所の望月馬事公苑は雨が止んでいた

受付時間迄少し時間があったので他の人達はどんなんだろうと見渡すが人影が無い

とりあえず受付に

申し込み早かったから1番かと思いきや受付名簿は14番になっていた

すごく皆申し込み早かったのね…だが貰ったゼッケンは4番、あんまし好きじゃない数字だがこれも仕方ない

受付の方々はとても対応が良かった

こういうのがリピートになるのでは?などと上から目線で考える

車に戻りキャドッパチを降ろす

雨が降らないことを祈りメカニコカーボンにする

大会委員長が参加者一人一人に声を掛けていく

ゴキソの社長さんらが来ていてホイールを貸してくれると言っていたがキャドッパチのホイールを見て強くは勧めなかった

しばらくすると開会式になり軽い挨拶の後スタート地点まで降りる

スターターの人が来ていないとのことも有り時間があるので少し下って足を回してアップをするものの逆に疲れて戻ったスタート地点で立ちごけしそうになる

ここで女性の方々の参加をお祝いし、ゴキソの方々の挨拶

どうも連れの方はとあるレースで優勝したが剥奪されたとの事

そういえば誰かのブログにそんなことが書いてあった

何か文句をつらつらと

走って行く方向がよく分からないまま スターターの人が来たので予定時刻より早いけどスタート

激坂を上ると思っていたら南のなだらかな道を進んでいくようだ

ゴキソの方々を先頭に走り出す

4番手くらいでスタートすると200メーターも行かないうちに3番手に上がり後ろとの差が大きい

こりゃタイムトライアルレースでも無いのにマズいと思い足を緩める

平らになったのはいいが先頭のゴキソの方達が道が判らず一時停止

その間に後ろが追い着いたが案内もなくたまたま真っすぐではなかろうかと言われて進んだら激坂の頂上に合流

やっとここからヒルクライムらしくなってきた

ゴキソの方達の後をくっついていくと1人上がってきてゴキソの連れの方と2人で先に行った

ここで飛ばしてもなーと淡々と踏んでいく

ゴキソの社長さんを抜かして3番手くらいなんだけどずっと一人旅

つまんねーと思っていたら高校生に抜かされる

早いなーと感心していたらちょこちょこと抜かされ8番手に

まあ雨が降ったり止んだりという天気もあって頑張ってみたり諦めてみたりしながらも進む

途中開けた場所からあそこがゴールだったようだと思うような事を2回ほど繰り返し

落胆しながら最後のガードレールに見覚えが有りこの先がゴールだと思い出してスパート

第1ステージは足付きも無く完走

バイクラックにキャドッパチを置いてエイドステーションに

バナナと麦茶をいただく

するとパラパラと到着し始めわいわいがやがやしてきた

大会委員長がこのコースの感想を聞いている

確かにそんなにキツくなく平坦や下りもあって頑張った分だけタイムも出て良いと思う

でも大会やるなら車坂峠ヒルクライム位の人数だろうなぁ

1000人以下だと採算とれないのかな

2000人位になればと言っていた

そのためには途中の横道を砂利道から舗装路にしてもらえればルートが広がるそうだ

皆が揃った所で記念撮影

第2ステージ、蓼科山登山口の大河原迄のヒルクライム がスタート

これもレースでは無くタイムを測ったりしないから少し最後尾に近いところからスタート

したんだがまわりの方々が意外とゆっくりで逆に疲れてしまいするすると前に出て行く

またもや先頭のゴキソの方に追いつき下り坂もあって先頭になってしまう

先日試走した事もあり道を知っていたので大して足を回さず下って行き振り返るとまた後ろが来ない

最後の坂を上ると左折するのでゆっくりと登り道案内

何人か前に来てよ、ねえ!と思ったが来てくれない

心の折れる直線道路を登り始める

左側からガサガサ音がする!おいおい熊とかマズかないかとどきどきしていると100㍍前でシカの群れが道を横切っていくのが見える

こんな奴らが横から突っ込んで来たら終わりだよねぇと隣の人に話し掛ける

がそれで会話は終わった

平坦、上り、平坦、上りを繰り返しゴキソの方達や他の人に抜かされながら結局一人旅

10㌔過ぎ?だろうかカーブの途中の開けた所で写真でもと思ったが足を着きたくは無いし帰り道で撮ればいいやと先を急ぐ

でも1人として追いついて来ない

前に5人いることは分かっている

ファットバイクが抜かしていったときは何が来たんかと驚いたがあんなんでよく上れるねぇと感心

高原都市?の残り5㌔看板過ぎて高校生に抜かされる

やっときたよーと喜んでいたら置いてかれた

もうダンシングとシッティングを繰り返し上っていくけど今回リヤのギャを27にしてきたが

イラナクネ?とふと思った

今年はリヤのギャ23でツールド八ヶ岳と車坂峠ヒルクライムを上って来たのに今回は初めてだからと27にしたけどローギャにせずに25で殆ど走ってるしダンシングすればその勢いで21にしてしまう

車坂峠ヒルクライムの時のギャ落とし忘れのような感じだ

 どうせ漕ぐしか無いのだからリヤギャはそんなに大きくしなくても良い?

せっかくバイシクルクラブ読んで大きいギャにしたのに本末転倒だなこりゃ

なんて考えながらまた高校生に抜かされ今度こそはと追いかけてみる

途中バイクをついている人がいたので声をかけるとパンクでは無くどうも高山病の感じだ

急に頭が痛くなったそうだ

休み休み行きますと言うので置き去りにして先を急ぐ

残り3㌔の看板を見つけた時はあと2㌔だと思い込んでいたのでショックを受けた

でもあと1,5㌔の看板を見るとスパートしたくなる

目に見えるところに高校生がいるのに追いつかない

結局そのまま差は縮まらない

それでも最後はゴールが見えたことも有りまたもやダンシング!

ヨッシャーとガッツポーズしながらゴール

後ろに見えていた人には追い付かれずにできた

バイクラックに置いてエイドステーションでトマトをもらう

これがとてもうまい!あっという間に完食!

さすがにもう一個とは言えなかったが

他の方がゴキソの社長さんと話をしているので横で一緒に聞いていると

ハブの中のベアリングについて教えてもらえた

ベアリング自体が回転していくと発電するそうだ

ローラー台をしているとフロントハブから静電気で火花が出るそうな

どんだけ回しとんねんと思いながら聞いているとその電気のせいでベアリングの表面が剥離するんだと

セラミック製でもそうらしい

原因はまだ分からないそうだが

トラックもそうなのかなぁ?と質問したいが畑違いだろうと辞めておく

ぱらぱらと人が到着していく

所々で写真撮影している

頭が痛くなった人も仲間の人に助けてもらいながらゴール

喫茶店もあるのでそちらで休憩していた

蓼科山の看板の前で結構写真を撮って貰っている

だが恥ずかしくて頼めない

仕方ないから大河原の看板の前に自転車を置いて写真撮影しとく

マッタリしていると最後に登って来る黄色の回収車が来た

記念撮影をしてそろそろ下山の支度を始める

トイレに寄って時間をずらしてなるべく遅く下山するようにする

だが霧が酷く前の人がやっと見えるくらいでテールランプを付けておけばよかった…と後悔

しばらく下りていくとゴキソホイールを借りた人が前輪パンクでストップ

ブレーキかけ過ぎ?それとも路面状況がウェットだからゴミを拾った?

すぐに黄色い車から予備のホイールを借りて対応していた

途中で休憩のため止まるかなーと期待していたがなかなか止まらない

仕方ないので自分勝手に途中途中止まって手を休ませる

体重があるせいなのかメカニコホイールが良すぎるのかなんせ下りがスピードが出過ぎる

ブレーキかけ過ぎで手は痛いしまとまって下りているからすごく遅い

休憩で止まったのは第1ステージゴール地点

5分位休んで再スタート

今度は先に出るようにして3番目で下る

2番手の人が右側、自分は左側を走って下っていくが遅すぎて抜かしてしまう

先頭の人について行くと後ろが来ない

難しいもんだ

後ろとあんまり離れないように気をつけながら今回は激坂を下りショートカット

上り返しで少し踏んでおく

駐車場に着くと近くでバーベキューをやっている人達が

どうもテニスの仲間達のようだ

車にキャドッパチを載せて昼食会場に行く

ずらりと並ぶ料理はとても美味しく量も多い

少し食べては違うものを取りに行ってと繰り返し食べている

こりゃ消費した分以上に食べ過ぎているなぁ

でも次々と出てくるピザは出来たてでスゲー美味い

大会委員長がまた一人一人に話し掛けて感想を聞いている

人数制限も有り30人位だからまとまりもあって良い雰囲気

話し掛けてもらえるのは良いことだと思う

佐久ヒルクライムの参加人数が少ないので参加を呼びかけていた

今回役員をやっているそうで300人迄いっていないと嘆いていた

申し訳ないが佐久ヒルクライム、初回に出たが面白くなく参加費も高いので出たいとは思わない

今回のツールド望月の様なアットホームな感じなら良いけど

ツールド八ヶ岳や車坂峠ヒルクライムはそんなにキツくなく上りきったという達成感がある

だが佐久ヒルクライムは頂上の蓼科山登山口迄は行かないから中途半端なんだよね

開けている場所少ないから景色楽しめないし

そんなことを考えながらボケっとテラスにいるとビンゴ大会が始まる連絡が

慌てて室内に入ると皆カードを持っている

貰ってないよーと辺りを探すと女性が1枚多いと大会委員長に渡している

すかさずそれをもらいに行き無事参加権利を得た

ビンゴ大会がスタート

横にいる人はどんどん空いていくがこちらは殆ど空かない

景品がすごく豪華なので是非とも早くビンゴしたいが気は焦るが良い数字が来ない

まずゴキソの連れの方がビンゴ

1番人気の桃1ケースをゲットしていく

ツールド望月の昨年のTシャツが出ているのでそれが狙いだ

だが一足早く取られてしまう

ビンゴしたが欲しいのは無かったのでお米1㌔とツールド望月のタオルをいただく

世界に一つの手作りピザカッターをゲットした女性が写真撮影して貰っていた

そっちが正解かー

皆に行き渡った後今回のツールド望月Tシャツが出て来た

これはジャンケン大会で決めるということで参加をしない訳が無い

あいこも勝ち抜きと言うことで3回戦迄は残ったが敗退

またもゴキソの連れの方がゲットしていく

これが最後とリンゴジュース5本とお米3㌔が出て来た

これも参加するが2回戦負け

残念だが

閉式の挨拶となり大会委員長が来年はタイムトライアル等考えていると発表

出来ればこの時期7月末くらいで開催したいそうだ

確かに涼しくて良いと思う

来年も参加したいなぁ

大会が終わり解散となる

慌てて今年のTシャツを購入させてもらう

昨年もあったなら勝っとけば良かったと今更ながらに後悔

外に出ると雨が降り始めていた

いい感じに大会が終わって良かった

来年も開催されることを願う

 

6月24日 臼田パラボラ

本当は朝4時起きで野辺山まで行こうと考えていたが先日夜に響和をバスケに送ってくれと言われ中止 朝はだらだらしながら起きて朝メシもそこそこに2人を別々に送っていく 家に戻り着替えしてどこに行くか決める そういえばラジオで臼田のパラボラアンテナの所に行くとカードを貰えると言っていたのでそこにする グーグルマップで検索してだいたい14㌔ とりあえず目標設定で50㌔行ければな 新子田から五十貫を抜けてリサーチパークの北側の上りで踏んでみた やはり途中からバテて力が出ない そのまま競技場横を抜けバイパスへ 車の通りも少なくさくさく進む 射手座通りから真っ直ぐパラボラへの道を行く 運動公園が近くにあるのか〜と思いながら上り坂 誰かストラバで区間作っていたよな、坂キツイわとインナーでくるくる 初めての道なだけあり序盤から飛ばしすぎて平らな部分になっても進まない 諦めてのんびり登って行くことに 池を過ぎるとすぐにゴールだったようだ が、パラボラが見当たらない この先かと下ってみるが無い どうも道を間違えているらしい グーグルマップで検索すると現地からまた14㌔と出てきた 諦めて帰宅することに しようと思って下っていったが そういやきたやつハムの坂をクリアせずに辞めたことを思い出す 今日は行けそうだしと南佐久広域農道を探す どうも下りすぎてしまったようだ 慌てて登り直す ダンプカーにイライラしながら広域農道へ ダンプカーなんざあっという間に見えなくなったがついて行ける足は無い 久々のトンネルはライトを装備してあるので安心 無いときはもし追突されたらと思いどきどきしながら早く出るようにしていたもんだが 一度下ってまた登り返す 確か5回登って平ら登って平らを繰り返すはずと思い数えながら行く 3回目登りできたやつハムを通過 少し下って4回目の登り インナーに入れるのが上手くいかずチェーン落ち またもフレーム傷付くに… 工事現場の出入り口だったのでおじさんがいて恥ずかしかったのでそそくさと直してダンシングしながらその場を去る ダンプカー、いっぱい走っていた すぐに下りになり八千穂に着く 時間が無いのでそのまま旧道に行く 羽黒下駅近くからバイパスをぶっ飛ばす メカニコカーボンとはいえそれなりにエアロ効果は効いているのである 帰宅してストラバを見ると珍しく3位に区間で入っていたり 途中、車に幅寄せされたりしたがそんなことを忘れる出来であった

6月20日 トレーニング?

前日は宿直だったので早く上がろうとするも部下達はとっとと帰ってしまい結局8時になる 田んぼに水を入れに行き帰宅 まずはローラー台をやる ZWIFTで11㌔ほど走った なぜか判らないがSTRAVAに記録すると時間がかなりズレている ネットで調べてみても良く判らない 運営会社に質問か? それなりに汗も出たので今度は先週買ってもらったランニングシューズを初下ろし 着替えてハートレートを付けてまずは足慣らし どこまで行こうか、小学校が良いかなと考えて外に出て歩き始める 小学校に行くには山道を通り抜ける 懐中電灯が無いわ、辞めるかと考えながらもそちらに向かってしまう ヴィアーレの中を回るよりは良いと思い 山道はスマホのカメラのライトを使い怖いながらも歩いて行く 途中車が来て、サッと脇に隠れてやり過ごす こんな時間に歩いているのを見られるのはいやだ 最初の1㌔は9分48秒 すっごい遅ーいと独り言を言いながら小学校に到着 そこで引き返すのも嫌なのでそのまま先に進む 四角く回るようにしてまた山道に戻って行く 自宅に着くと距離は3、1㌔ 時間にして29分弱であった トライアスロンなんて無理では?と考えさせられる結果だ

6月11日 森の音楽祭 小海町

9月のコーラス祭りまで発表会が無いこともあり中だるみ感がある 昨年より2月から11月に文化祭が変更になり目標設定が無い状態だった 嶋田さんが引っ越しをして実家の小海町に帰ったらたまたま6月に定期音楽会をしていると情報を得た もう二十何年かやっている歴史ある音楽会だ そんな縁もあり参加することになった 新子田の公民館に集合して乗り合いでまずは北牧小学校へ そこで1時間ほど練習して声出し 早めの昼飯を食べて今度は松原湖にあるヤルヴィホールに向かう かなり細い道を通り抜け湖畔に建つ建物はかなり小さかった 予想外に外で練習しているグループが多くて驚いた 会場はとても狭かった 200人入れば一杯な感じ そこに18人行くのだがら席が無くて大騒ぎ 発表順番は4番なのであっという間だった ほんとに小さい発表会でピアノを始めたばかりのようなおじさんや保育園児、はたまたロックバンド?の人達など様々 途中眠くなるような物も有ったがこれはこれで参加して正解 ただコーラスの発表を聞いているよりバラエティーがあって飽きさせない また来年も誘われたら出てみたい

5月21日 車坂峠ヒルクライム

前日の夜に用意せず 朝5時起きで慌てて準備開始 6時過ぎ出発して7時前に到着 いつもの第4駐車場にするが今年は車が多くて少し斜めな所に駐めざるをえない キャドッパチを出して用意するが周りを見ると高そーな自転車ばかり ローラーでアップしている人がいるけどちと狭くてやる気にならない 着替えて1度スタート地点に下りそこから足をくるくる回してアップにする 約3キロくらい上って辞める 車に戻りうだうだしていると下る時間になったので足をくるくる回しながら行く 荷物を預けて列に並んでおく 昨年より人が少ないように感じるけど みんな高そうなバイクばかりで気が引ける メイドさん学科らしい人達が横で話しをしている ブルベをしているらしくとても早そうだ いつもながらに独りぼっちでスタートを迎える テレビ映んねーかなーとスタートする 皆一斉に踏み込んでいく マイペース!と考えながらも流されていく 最初からアウター入れてダンシングしてしまう いけないいけないと車を置いた駐車場付近でインナーくるくるに変更 したのだが開会式会場に行くと格好つけてダンシングしてしまう 情けない 何とか応援の人が居なくなったところでシッティングにするが全然進んでいかない 第1給水所前で後ろからスタートのおたじさん達に抜かれる すでにインナーロー 九十九折れまでが凄くキツい 足着きたくなるけどガマン 誰かついてくんねーかな?など思いながらも九十九折れまで来ると少しは楽になった とはいえまあかなり遅いから淡々と上っていく エンジョイの人達がいるところでの給水を失敗したのが辛かったが一応タイム的には今までで一番速い やっと半分かとガックリしながら淡々と行く 途中で道路の端っこに立っている人が 確か駐車場にいた速そうな人だったはずだが? パンクかメカトラかなーと考えながらも追い越していく さすがにここまで遅いと抜いていく人は少ない やっとのことで小学生を抜かして最後の給水所で水をかぶって最後の上り 手前の平坦部で皆シフトアップしていくので真似してシフトアップ こいつが失敗だった 残り1㌔まで来た九十九折れでなかなか足が回らない クッソーと右手のシフトインジケータを見るとあれ?ローギャでは無いに? とりあえず2段落としてみる 軽くなる まさかもう1段無いよなと手首をひねるとまだ落ちた どんだけ重いの踏んでたんだとくるくる足を回し始める でもすぐに疲れてしまい最後のコーナー手前で何人かに抜かれた 仕方ないけどと思いながら最後のコーナーを曲がるともう降りる準備をしているゴールした速い人達の列が ここで良いところ見せたる!と今回も残りの直線をスプリントする キット鬼の形相ダロ?など思いながらもダンシングでシフトアップしながらもがく 直線で3人抜かすとギャラリーの人達が歓声をあげる ゴール直前のカーブでまた1人追いつきゴールライン手前で抜く やっとゴールしたのだがもう足がガクガクして歩けない するとスタッフの方がチップを回収してくれた ありがたかった 何とか歩いて自転車を置きエイドステーションに入る バナナとコーヒーを貰い食べてすぐに下山に向かう 写真撮ってないわと端っこの方で自転車を立てて撮影する そして下山の列に並ぶ 下山開始されるがカーボンホイールが心配で飛ばせない 最後尾にわざとなって1段下がった所でまたも写真撮影 するとスタート地点にいたメイドさん学科らしい女性が登ってきた 以外と遅かったのかな?それとももう一度上がって来たのか?同じジャージの男性とくるくる足を回しながら登っていく 今度は自転車を担いで来る人が よく見ると下で立ち止まっていた人だった 歩いて登ってきたそうだ かれこれ2㌔は担いで歩いて来たそうで 裸足でいたので質問するとクリート削れるくらいなら!と言っていた もう終わりの方だろうと下っていくと自転車にトレーラーを付けて登ってくる人が スゲーと関心しながら下る 途中、何度か止まって休憩を入れながら無事駐車場に到着 ランチパーティーに出たいが田植えが心配なので帰る事にする 案の定、寺島の家で問題があったそうで 来年からは時期をよく見てから参加してと怒られる 車を変えて原の家の田植えを手伝う

5月20日 車坂ヒルクラ受付~陽翔授業参観

午後から半日有給を使い午前は仕事 車坂峠のヒルクライムの受付は午後2時からと判っていたのでコバリンまで部品配達 誰かいるから燃料エレメントを届けてと言われ向かってみたが誰も事務所に居ない えーっ!と探していると千代里の方が積み込みしていた 走って行きエレメントを渡す 受付会場へ向かうが早すぎる それでもしらばっくれて受付に行くが断られる 車の中で待つこと20分 人の列も出来てきて並ぶが完了したのが2時半近くになってしまった 慌てて陽翔の高校へ向かう 何とか学年PTAには間に合った 今回の学年PTAは進学の費用についての講演会 その後の学級PTAも有るので気が抜けない があまりにも熱く、聞いているだけとあってウトウトしてしまう 重要なのは3年生になる前からお金を借りる予定があるなら 引き落としが1回でも滞ってはいけないということだそうだ 1回でもあると全国どこからでも借りれなくなるそうだ 為になった 学級PTAは人が居なさすぎて中止 初めて先生にあったがえらい若い先生だった 各個人で何かあれば先生に相談となったので特に言われていないので帰ることにした 会場となった小さい体育館横で弓道部が練習していた 懐かしいなと思いながら学校を後にする