〜備忘録〜

日々の出来事を思い出して

12月3日 御牧原まで

先月の日直の代休をとり夕方からの青年会会計監査に備えておくが

 明日のJCRC最終戦下総運動公園に向けての 走り込みが足りないこともあり

原の実家までケーキの予約を聞きがてら30㎞ほど走ることにする

明日の支度もあるがこの冬に向けて買ったものを出してどこまで寒いか実験も兼ねる

そんなことをしていたら9時半過ぎに出発が10時になり結果 20分頃出発

外は太陽が出ていて暖かいが ポタナビの気温は2度を 表示している

ヘルメットの内張をネット付きに変えて

グローブはパールイズミの 先月買った物

半袖のおたふくハイネックに パチモンパールイズミの 半袖ジャージ

 BBBのアームウォーマー、 Bフォースの白いウインドベスト

先日買ったやっすい起毛レーパンにモンベルのレッグウォーマー

 ピンクのタイオガ靴下に シマノの エントリーシューズ

その上にBBBの ヘビーシューズカバー

最初は足が寒いかと思ったがじきに暖かくなる

お稲荷さんの坂を下って岩村田の上り坂になったときあまりにもスピードが出なくてがっくり

3か月近くの休みはヒドい有様だ

相生町の信号待ち で中仙道塩名田まで約5キロと 看板を 見てしまう

ローソンの前を通りバイパスの信号機に着くとまた中仙道の看板が

気にしていないつもりで先を急ぐとなぜか塚原の 交差点で曲がれば良いのにまっすぐ 突っ切る

中仙道塩名田まで行くかと思いなおし下って行く

そのまま山浦の方へ行けば良いのにまた浅科の街中を 抜けていく

 自転車で走るのは初めての道なので何もかもが新鮮だ

教習所手前の坂がかなりの勾配に思えたがそんなに苦しくなくクリアできた

川西教習所の横に有るガススタが閉店していて驚いた

もう何年も通っていないなと考えながら真っすぐ進んで行く

高校の頃よく通り過ぎた浅科の支所の前を通りどこで曲がるか考えていたが、昔バイパスがない頃曲がっていた交差点にさしかかる

少し下り坂になり楽が出来るわとキョロキョロ左右を見ながら進むと右手の方に車屋が

立科自動車と看板がありここがそうかと勝ってに感心する

バイパスとの交差点にぶつかり押しボタン式の信号機が変わるのを待つ

1分くらい待ったが全く変わる気配が無くしびれを切らして道を渡る

振り返るとやっと信号が変わるところだった

そのままちゃたま屋まで戻るのは嫌なので久々に蓬田線を目指す

ポタナビの地図で上り口を探す

何年か前に上から下って来た事があったがその頃は沙羅や陽翔はまだ小さい頃だから5年は前かと考えていたが

上り口が見つからない

やべー、やっちまったかと後悔してみたら すぐに発見

 上り始めてすぐに止めときゃよかったとがっくりする

 最初はキツい坂ではあるが中頃になるとなだらかになる

斜度は平均5%位かな 

所々9%位のもあるが地図を見ながらきっとここが頂点だろうと勝手に決めスパート

上りきったーと喜んで下って行く先には 12%の標識

ダンシングするがすぐに座る

目標を決め食いしばって上る

少しなだらかになり余裕が 出たので左側の家を見ながら行く

不法投棄でもされたんじゃ無いか?

って位藪の中に車が溢れていた

スゲーなと思ってチラチラ左側を見ながら上っていくと道端で草むしりをしているお婆さんがいてびっくり

全く気付かず危なかった

坂を登り切ると後は下るだけ

快調に飛ばしていく

到着は11時30分近く

原の実家に着くと伊織 ちゃんがお母さんと一緒に外に出ていた

ケーキの事を聞こうとするも違う話になってしまい先に進まない

そうこうしていると 他の兄弟達もラジコンを出してきて遊び始める

そういえばタマネギの 育ちが悪いので聞いてみる

どうも横着して 苗の下に肥料を直まきしたのが良くなかったようだ

 しばらく話しをしてケーキの注文を受ける

お母さんと入れ替えでお父さんが出て来てまた話しをする

中古のハーベスターを貰ってきたので運搬機に改造するそうだ

時間を見ると12時を過ぎている

1時までに帰らないと、 と思い原の実家を後にする

行きの上りで足を使ったので帰りの上りで足が回らない

ちょっとした上りがキツい

下り始める所で会社からの電話

すでにここで20分過ぎ 

下り坂はバシバシ飛ばして下って行く

ちゃたま屋まで来ると腹が減ってきた

それでもお金を持ってこなかったので我慢

 だが山浦の信号を渡ったところでまずいと思い バックを探る

幸いショッツを2つ見つけて 補給するも

そんなに 即回復とはいかない

こりゃあ1時すぎるなと思いせめて20分迄には着かせようと走り始める

 浅間病院の信号で青になったとたん中学生の自転車が横を通り過ぎ ぶつかるかと思うくらい危なかった

お稲荷さん の坂も何とか漕ぎまくってクリアできた

 到着時間は1時 5分であった